hokkaido Archive
#cup066:國稀:国稀酒造
赤と黄色のリンゴが並ぶデザイン。赤と黄色が交互に並んでいるけど、最後に赤が 2 つ連続して並んでいるのがなんか残念。同じイラストの繰り返しかと思ったら、一個ずつちょっと違っている。思いのほか手がかかっている(......というほどでもないか)。
北海道の蔵の普通酒ということでどうだろうと思って飲んでみたけど、悪くない。データによると、日本酒度は高めだけど、そんなに辛口過ぎない。すっきりと飲みやすい感じ。甘みも感じられる。
このカップ酒を初めて買ったのは、青森だった。リンゴのプリントだし、青森のお酒かと思っていたら、北海道だった。旭川よりも若干緯度の高い増毛町の蔵。日本最北の蔵だとのこと。かつてはニシン漁で栄えたという日本海を臨む町。北海道は酒米の適作地ではないので、兵庫の山田錦や新潟の五百万石も使っているようだが、近年では地場産の吟風という酒米でも醸しているとのこと。
「國稀」は、元々は「國の誉」だったそうだが、日露戦争で活躍した乃木希典陸軍大将に因んで解明したとのこと。地元の増毛からも多く出兵した旭川第七師団は、日露戦争でも活躍し、二百三高地でも多くの犠牲者を出したという。「希」ではなく、「稀」としたのは、陸軍大将の一字をそのまま使うのは、恐れ多いとの深謀遠慮から。
カップお気に入り度:★
- 国稀酒造株式会社
- 種別:普通酒
- 容量:180 ml
- 度数:15 - 16 度
- 日本酒度:+5.0
- 酸度:1.5
- アミノ酸度:ー
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:ー
- 精米歩合:ー
- 『The カップ酒 ベストセレクション 900』掲載
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#cup037:男山:男山
北海道は旭川の男山(北海道の大手酒造メーカーのひとつ)の「男山」フラワーカップ。フラワーカップには、4 種類あって、これはそのうちの「ひまわり」バージョン。カップ酒には珍しいスリガラス仕様。いろんなメーカーが花柄のフラワーカップを出しているけど、この男山のデザインは、あまり好きではない......。もっとしっかりした線で描かれているのが好き。カップ自体のデザインは、口がすぼまった曲線的なデザインで、これもユニーク。
味の方は、すっきりとした感じ。「男山」という名前なので、辛口なのかなと思うんだけど、そんなに辛く感じない。ひとつ気になるのは、飲んでも飲んでもアルコールの香りが感じられること。キャップを開けたときに、いかにもアルコール......という香りがするものは多いけど、飲んでいる間に気にならなくなるものが多い。この「男山」は、最後までアルコールの香りがする。アル添(アルコール添加)の量が多いのだろうか......。冷酒でこうだと、熱燗にするとキツいかも。
近所のスーパーに地酒カップ酒にちょっとだけ力を入れている店があって、そこで購入したもの。
カップお気に入り度:★
- 男山株式会社
- 種別:普通酒
- 容量:180 ml
- 度数:15 度
- 日本酒度:ー
- 酸度:ー
- アミノ酸度:ー
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:ー
- 精米歩合:ー
- Comments: 0
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#cup035:北の勝:碓氷勝三郎商店
大きなカニがプリントされたインパクトのあるデザイン。写真の中央のカニはどうやらタラバガニのようだ。実は、もう一種類別のカニがプリントされている。こちらは、花咲ガニというカニのようだ(イラストで見てもいかにも違う種類のようだったので調べてみた)。花咲ガニは、蔵のある根室を代表する海の幸だとのこと。濃厚な味が特徴で、茹でて食べるととてもおいしいらしい。あと、サケ(魚の鮭)のイラストも。鼻曲がり。緑色は昆布。......ということで、北の海の幸満載のデザイン。けっこうお気に入りのカップ酒。
もしかしたら燗酒がおいしいかもと思い、人肌燗に。うん、いける。冷酒よりまろやかな味になった。ボトリングされているのは、「北の勝」の「鳳凰」。
この「北の勝」は、あまり道外、いや道東以外の道内にすらあまり流通していないらしい。根室市内の酒販店には置いてあるらしいけど。とはいえ、EC サイトでの通信販売は何軒かあるようだ。これは、八重洲の北海道フーディストで購入したもの。
カップお気に入り度:★★★
- 碓氷勝三郎商店
- 種別:普通酒
- 容量:180 ml
- 度数:15 - 16 度
- 日本酒度:ー
- 酸度:ー
- アミノ酸度:ー
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:ー
- 精米歩合:ー
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