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#cup106:蓬萊 小町桜:渡辺酒造店
青をメインにしたプリントでなかなかいいデザイン。大きな山車が描かれている(写真ではわかりにくい......)。この蔵は、飛騨地方にある。飛騨で山車と言えば、飛騨高山の高山祭り。調べてみると、高山祭りというのは、総称のようで、4 月の山王祭りと 10 月の八幡祭りのことらしい。日本の神道でもメジャーな山王信仰と八幡信仰の祭りが春と秋に両方おこなわれるというのもなかなかおもしろい......ということで、このカップ酒デザインは、ローカル色が感じられるという点で、◎。
味はと言うと、普通酒にしては、なかなかおいしいかも。普通酒ということで、アルコール添加されていて、そのアルコール分がすこし邪魔をしている気がするけど、全体的には調和のとれた味。思いのほか、豊かな味わい。
サイトは、けっこうキレイに作ってある。蔵の人たちによるブログなんかも併設されていて、3 人がブログを書いているみたい。代表者 1 名がブログを書くというのはたまにあるけど、3 人も書き手がいるというのは珍しい。最強チラシ集というコーナーがある。ここのチラシは、けっこうユニークでなかなかおもしろい。地元のスーパーに貼ってあるのを見たが、かなりインパクトがあった。
カップお気に入り度:★★
- 有限会社 渡辺酒造店
- 種別:普通酒
- 容量:180 ml
- 度数:15.3 度
- 日本酒度:−2.0
- 酸度:1.5
- アミノ酸度:1.2
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:飛騨ほまれ
- 精米歩合:68 %
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
#cup094:玉菊:玉泉洞酒造
いままでに見たことのないタイプのデザインのカップ酒。木版画のような書体のローマ字で銘柄名がプリントされ、「i」の点が、菊の花になっている。
香りも味も薄い酒。軟水仕込みだろうか、かなり柔らかい味。雑味はほとんどなく、とてもすっきりしてる。そのためか、かなり飲みやすく気がついたらなくなっていた......。
岐阜県南部の昔で言う美濃国は、菊の産地らしい。それもあってか、昭和 32 年に蔵元が銘柄名を公募した際に生まれたのがこの「玉菊」ブランドということらしい。現在の主力銘柄は、「美濃菊」。高級酒のブランドとして「醴泉」というのもある。蔵のサイトには、「玉菊」の文字は見当たらない(いまも「玉菊」が出荷されているのかどうかよくわからない)。玉泉洞酒造は、養老の滝の近くにある、創業 200 年超の酒蔵だとのこと。
このカップ酒は、いつも髪を切ってもらっている H さんにいただいたもの。髪を切ってもらっているあいだに、カップ酒の話をしていたのを覚えてくれていて、帰省したときに買ってきてくれたらしい。感謝♪
カップお気に入り度:★★
- 玉泉洞酒造株式会社
- 種別:普通酒
- 容量:180 ml
- 度数:15 - 16 度
- 日本酒度:ー
- 酸度:ー
- アミノ酸度:ー
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:ー
- 精米歩合:ー
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
#cup090:久寿玉:平瀬酒造店
カップ酒 9 升めの記念カップは、「久寿玉」。カップ酒のコレクションを始めるきっかけともなった一品。お気に入りのデザイン。カップにあしらわれたイラストは、蔵元のある飛騨高山地方の民芸玩具さるぼぼ。Wikipedia には、
飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味である。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われている。
......とあった。このさるぼぼが腹掛けをしているのだが、小さく「久」、「寿」、「玉」と銘柄名の一字ずつを使っているのがかわいらしい。「久寿玉」のカップ酒は、上撰と佳撰の 2 種類があるが、こちらは、上撰のほう。
飲みやすい酒。甘過ぎず、辛すぎず。燗をつけてみたところ、柔らかい味がふくらんだ。若干酸味が出てきたような気もするけど、特筆すべきレベルではない。普段遣いの酒にふさわしいクセのなさ。
記録に残っている限りでは、1623 年には酒蔵として存在していたようなので、相当の歴史のある蔵。清酒を造りはじめたのは、大正時代に入ってからのことらしいが、その清酒「灘流正宗」は好評だったようで、それ以降、石高を増やしていったようだ。現在は、特定名称酒(普通酒は造らない)だけを造っている。蔵は、高山城の近く。高山の街の中心部のようなので、高山に行ったときには散策がてら見学に行ってみてもいいかもしれない。
カップお気に入り度:★★
- 有限会社平瀬酒造店
- 種別:特別純米酒
- 容量:180 ml
- 度数:15 - 16 度
- 日本酒度:+2.0
- 酸度:1.6
- アミノ酸度:1.9
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:ひだほまれ
- 精米歩合:60 %
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
#cup030:御代櫻:御代櫻醸造
カップ酒ブームの牽引役ともなった御代櫻。通称、パンダカップ。東京上野動物園にパンダが初来日したのを記念してデザインされたカップ。よく見ると、目のあたりがいまひとつかわいくなかったりするんだけど......。同じくパンダをあしらった純米酒のパンダカップもある。こちらは、別デザインで、笹......というか竹が緑色でプリントされたものの発売されている(あまり流通していない)。
普通酒。甘みが感じられる飲み口。すっきり系。
近所のスーパーで買ったもの。カップ酒を扱っている EC サイトの多くで入手可能。
カップお気に入り度:★
- 御代櫻醸造株式会社
- 種別:普通酒
- 容量:180 ml
- 度数:15 - 16 度
- 日本酒度:+1.0
- 酸度:1.3
- アミノ酸度:ー
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:ー
- 精米歩合:70 %
- 『The カップ酒 ベストセレクション 900』掲載
- 『カップ地酒と車窓旅』掲載
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
#cup015:母情:平野醸造
写真だとすこしわかりにくいかもしれないけど、赤字でプリントされた「母情」のロゴの左側には踊りを踊っている人たち、山車、民謡の歌詞のようなものがプリントされている。この「母情」を醸している平野醸造は、岐阜は郡上八幡の蔵元。このカップに描かれているのは、郡上八幡の郡上踊り。
プリントされている民謡の歌詞は、代表曲のひとつ、「かわさき」(リンク先ページには動画あり。いきなり再生されるので注意)の一節。
郡上のナー、八幡 出てゆく時は アソンレンセ
雨も振らぬに 袖しぼる 袖しぼる
ナオ袖絞る アソンレンセ
すこし甘口。酸味が後口に残る。好きな味かも。
郡上踊りの大好きな友だちに誘われた「郡上踊り in 青山」同時開催の物産展で入手したもの。風物詩がプリントされたものということで、お気に入り度高め。
カップお気に入り度:★★
- 平野醸造合資会社
- 種別:普通酒
- 容量:180 ml
- 度数:15 - 16 度
- 日本酒度:ー
- 酸度:ー
- アミノ酸度:ー
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:ー
- 精米歩合:ー
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
#cup003:奥飛騨:高木酒造
白地のバックに赤で「奥飛騨」とプリント。その背景には山村の風景。数軒の民家が見えるが、合掌造りの建物。
酸味が少々。旨味も少々。飲んだ後に後口が少し残るが、さっと消える。すっきりとはしているが、こんなもんかな...というところ。あまり口に合わないと、コメントも少なめ......。
蔵元は、下呂温泉の近く。下呂は、草津、有馬と並ぶ日本三名泉だそう。
カップお気に入り度:ー
- 高木酒造株式会社
- 種別:普通酒
- 容量:180 ml
- 度数:15 - 16 度
- 日本酒度:+1.0
- 酸度:1.3
- アミノ酸度:1.3
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:一般米
- 精米歩合:68 %
- 『The カップ酒 ベストセレクション 900』掲載
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