「金水 Cup 200」と書かれた背の高い 200 ml 入りのカップ酒。山の絵が大きく描かれ、下に「吾妻小富士」とプリントされている。イラストに噴火口らしきものが見えるが、この噴火口や山の形が富士山に似ていることから「吾妻小富士」と呼ばれている蔵の地元の山を描いたものらしい。
飲み口のキツい酒。添加アルコールのせいだろうか。なんとも言えない刺激が舌に感じられる。じっくり味わってみると、この刺激以外にも味が感じられるが、刺激に邪魔されてしまい、味のハーモニーを作りだすことにはなっていない。やはりこうした 200 ml のカップ酒は、厳しいクオリティのものが多いようだ。
明治の初頭に創業し、南部杜氏、越後杜氏を経て、地元の杜氏を擁し、地元に愛される伝統的な酒造りをおこなっている蔵だそうだ。ウェブ上にあまり情報がなく、詳しいデータは入手できなかった。蔵の近くに小さな山(青麻山)があり、そこに「水晶沢」なる地名が見える。昔は、ここで水晶を産していたのだろうか。
福島を旅行している間に入手した一本。
カップお気に入り度:★
- 有限会社金水晶酒造店
- 種別:普通酒
- 容量:200 ml
- 度数:15 - 16 度
- 日本酒度:+2.0
- 酸度:ー
- アミノ酸度:ー
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール
- 使用米:マイヒメ
- 精米歩合:ー
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