この手の白地プリントで文字が抜きになっているものは、キレイに撮影することができないのが残念だけど、このカップはかなりお気に入りのデザイン。「北光」と中央に大書。その脇を固めるように小さな文字で左に「正」、右に「宗」。「北光」の上には、北斗七星。この北斗七星がいい。日本酒のデザインに天体が使われることがない中で、北斗七星を選んだというのがなんともいいセンス。
香りからして「正宗」の名のとおりの辛口らしい印象。しかし、口に含んでみると、ほんのすこし甘味を感じるかな。普通酒ながら、しっかりとしたボディの感じられる酒。
この「北光正宗」を醸す角口酒造店は、長野県の北の果て。温泉はもちろんスキーでも有名な野沢温泉の近く。野沢温泉は新潟との県境に近く、以前、野沢温泉を訪れた際にも、新潟側から入ったのを思い出す。鍋倉山のブナの原生林を源にする良水と涼冷な気候、県産の金紋錦や美山錦、しらかば錦などの酒米を使った造りをしているようだ。
カップお気に入り度:★★
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