緑色で銘柄名を大書。左右に松を従え、背後に白い山の姿。バランスもよくなかなかのデザイン。蔵元のある西置賜郡飯豊町は、その名を冠した飯豊山の山麓にある町。地元のシンボルとも言うべき名峰なのだろう。
かなり甘い。甘口の酒は好きだけど、この甘さはどうだろう......。いわゆるひと昔前の日本酒らしい、日本酒。香りもそんな感じ。普段遣いのお酒といったところ。レンジで熱燗にしてみたら、アルコールがつんと鼻にくるのは仕方ないとしても、意外にも甘さが引っこんだ。すこし飲みやすくなったかな。
鎮守の若宮八幡宮のそばを流れる小川の近くで井戸を掘ったところ、酒造りに適した水が湧きだしたことをきっかけに酒造りを始めた......というのが蔵元の起こり。その起源に因んで、「若乃井」と名乗ったようだ。ここの蔵では、「若乃井」と「飯豊山」を主力銘柄として醸している。
カップお気に入り度:★★
- 若乃井酒造株式会社
- 種別:普通酒
- 容量:180 ml
- 度数:15 - 16 度
- 日本酒度:-3.0
- 酸度:ー
- アミノ酸度:ー
- 原材料:米・米麹・醸造アルコール・糖類
- 使用米:ー
- 精米歩合:70 %
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