Home > sake > 酒販店:宮島

酒販店:宮島

  • 2007-11-30 (金)
  • sake

地酒屋 宮島。長野県は、上田市の酒屋。行く前に地図を見て、なんか遠そうだなあ……と思ったけど、行ってみてやはり遠かった。とはいえ、宿泊先の菅平高原に行く途中だったので、問題なし。上田の市街からはずいぶんと離れたところ。こんなところで商売していて、やっていけるのかな……と思いつつも、店に入ると「あ、これだったら固定客はいそうだな」と安心できる(余計なお世話?)品揃え。長野の酒にこだわってずらりと並ぶ圧巻の品揃え。

あまりに品揃えが充実していたので、迷ってしまう。とりあえず、カップ酒(亀齢:岡崎酒造)をひとつ購入し、「こんなにいろいろあると何を買うか迷っちゃいますね」と店主に言うと、丁寧にいろいろ説明してくれた。次の日の長距離移動のため、生酒は NG であること、しっかりしたボディの酒が好みということを伝えると、黒澤酒造(「雪国」の蔵元)の「9638 80」(くろさわ はまる)を薦めてくれた。この酒は、とてもおもしろい。名前につけられた「9638」は、黒澤酒造の「黒澤」だけど、「80」(はまる)は米の精米歩合だとのこと。吟醸酒なんかだと 50 % ぐらいに米を磨いて(削って)、酒を醸すんだけど、この酒の原料米の精米歩合は 80 %。これは、安酒(普通酒クラス)の精米歩合。それを生酛造りで醸したという大胆な酒。どんな酒なんだろう……というのが気になって、気になって。

もうひとつは、田中屋酒造店の「水尾 特別純米酒 金紋錦仕込み」。これは、金紋錦という希少種の酒米を 100 % 使ったものだとのこと。『夏子の酒』みたいに少しだけ残った種籾から復活させた酒米だそうで、店主いわく「数年後には金紋錦がきますよ」と楽しそうに語る。その将来性に期待して購入。

この店では、地元の酒、「福無量」の蔵元・沓掛酒造の「互」も扱っている。この酒は、地元の酒販店 4 店と蔵元が協力しあい作ったこだわりの酒だとのこと。4 + 1 = 5(互)の意味もあるとか。

add this entry to...   Yahoo! Bookmarks  Google Bookmarks  Hatena Bookmarks  del.icio.us  livedoor clip  Buzzurl

Comments:0

Comment Form

コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。

Remember personal info

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://www.bq69.net/blg/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/464
Listed below are links to weblogs that reference
酒販店:宮島 from bq69 collectibles

Home > sake > 酒販店:宮島

Search
Feeds
Links - cup-sake lovers

Page Top