- October 13, 2007 9:43 PM
- sake
会社帰りに何件かの古本屋を巡ってみたが、『夏子の酒』の在庫が見当たらなかった。あったとしてもバラ。ヒット作品だからもう少しあってもよさそうなものだけど。ちょっと古すぎるのかな。で、結局、オークションで落札。
ちょっと出かけたついでに、池袋の東武百貨店でカップ酒を買って帰ろうと思い(『夏子の酒』を読みながら)、立ち寄るが、レジの脇で小さな蔵の地酒フェアのようなものをやっていて、そっちについ気が取られる。それぞれの蔵から営業の人が来ていて、試飲させてくれる。いくつか試飲させてもらって、四合瓶をふたつ購入。
長野県は大町(黒部立山アルペンルートの長野側玄関)の株式会社薄井商店の「白馬錦・純米吟醸・原酒生詰」。ひやおろしは品切れになったということで、急遽、「白馬錦・純米吟醸・原酒生詰」を持ってきたらしい。原酒ならではの濃醇な味わい。やっぱり割り水してない原酒はいいなあ。
もうひとつは、広島県三次市から山岡酒造株式会社の「瑞冠・純米吟醸」。2004 年仕込みの山田錦、山廃。これもおいしかった。
話が、『夏子の酒』からずれてきてしまったが、山岡酒造の売り場には『夏子の酒』を飾ってあった……ということで、話は『夏子の酒』にもどる。この山岡酒造では、酒米に「亀の尾」を使っているとのこと。この「亀の尾」が『夏子の酒』に登場する伝説の酒米「龍錦」のモデルだそうな。きょう買っちゃったのは、山田錦だけど……。
さあ、『夏子の酒』をあてに、酒でも飲むか。
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