この週末は、電車に乗って新潟の温泉に。いつもどおりの青春 18 きっぷ。高崎、水上で乗り換えて、越後湯沢入り。ここで 2 時間ほど時間つぶし。電車がないわけではなかったけど、酒どころでカップ酒探しをしようという思いつき。事前に駅周辺のみやげもの屋と酒屋をチェックしていたので、それらの店を徘徊。しかし、さほどの収穫なし。見たことのないカップ酒もあったけど、プリントタイプでなく、紙ラベルだったり、アルミ缶だったり。
駅の中にも大きなみやげもの屋がある。その名も「ぽんしゅ館・越後のお酒ミュージアム」。地場産のみやげものを売っているだけではなく、日本酒コーナーが充実している。お酒の売り場の充実は言うまでもないが、圧巻なのは利き酒コーナー。「テイスティング GALLERY 越の室」。壁一面に日本酒の小さなベンディングマシンが並んでいる。500 円を支払うと、お猪口とコインを 5 枚くれる。100 種類近くのいろんな蔵元のいろんなお酒の中から、そのコインを使って 5 種類の気になるお酒を飲みなさい……という趣向。コインを入れて、お猪口をセットして、ボタンを押すと、25 cc ほどお酒が出てくる。なかなか楽しい企画。選んだお酒はどれもおいしかったけど、ひとつ異彩を放つのがあった。玉川酒造の「さむらい」というお酒。日本酒をベースにしているらしいけど、アルコール度数は、46 度。どうやって作っているんだろう……。
カップ酒の方はというと、さほど豊作ではなかった。もう持っているのをひとつと持ってないのをふたつ。もっと手に入るかなと思っていたので、ちょっとがっかり。まあ、こういうこともある。とはいえ、旅の目的地の最寄り駅の小出駅※では、その町の地酒のカップ酒が手に入った。緑川酒造の「緑川」。これは、いままで本でも見たことがない。こんな感じで、その町ぐらいでしか流通していないものもたくさんあるんだろうな。
※小出駅は、超ローカル線・JR 只見線の起点駅。
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