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千福一杯、いかがです♪

  • Posted by: maki
  • June 23, 2009 10:21 PM
  • sake

酒王・千福ここのところ仕事が忙しく(その割には、残業はあまりしないけど)、家に帰ってきてからはのんびりしてしまうことが多い。だもんで、ここの更新も間延びしがち。誰のために書いているわけでもないので、どちらでもいいと言えば、どちらでもいいんだけど。

ここ数日で、うれしいことがふたつ。ここに掲載している写真は、flickr に置いてあるんだけど、そこに知らない人からメッセージが。アメリカの人で、日本酒に関するサイトを運営していて、このブログを紹介したいとのこと。その人は、NYC 在住の、とあるサイトのウェブマスター。オフのときに日本酒の啓蒙活動をしているらしい。UrbanSake.com を見ていると、意外に地酒がアメリカでも手に入るんだなあ......と感心してしまう。「田酒」なんかも買えちゃうんだねえ。このブログは、日本語でしか書いていないので、どれぐらい喜ばれるのかはわかんないけど、アメリカの人にカップ酒の楽しさを写真や地図という non-verbal なフォーマットで紹介するのも一興。しかし、日本酒のことをエイゴで書くのは初めてのこと。うまく伝えられるかなあ......。

もうひとつは、もっと身近な話題。会社に出入りしているおじさん。日本酒が好きらしく、話してみるといままでに飲んだ酒の星取り表を手帳に書き留めていることが判明。いままでに飲んだ酒の話などをしながらいろいろ聞いていくと、福島や栃木の酒が好みだということらしい。だったら、これしかないだろう......と曙酒造の「天明」をオススメ。西荻窪の三ツ矢酒店で四合瓶を 1 本買ってきてあげた。きょう感想を聞いたら、「うまかった♪」とのこと。そうでしょ、そうでしょ。おいしいんだから〜♪

写真は、このエントリーとは全く関係ない大分で撮ったもの。とはいえ、大分の酒ではなく、広島の酒。酒王「千福」。こどものころテレビでこの蔵の CM がよく流れてたな。千福一杯、いかがです♪......ってね。

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#cup183:伏見男山:男山本店

伏見男山(ふしみおとこやま):男山本店伏見男山(ふしみおとこやま):男山本店

前々から欲しかったカップ酒。なんといってもこのサンマのイラストがかわいい。右の写真は正面なので、銘柄名が大きく書かれているが、裏側にはサンマが描かれている。その顔がなんともバカっぽいのがいい。人の心に隙を与えてしまうようなぽわんとした感じ。和み系だね。3 尾のサンマが海の中をすいーっと泳いでいるようなイラストがいいなあ。魚がプリントされているという点では、「鮎正宗」にもかなり近いデザインだ。

「男山」という銘柄名なので、大辛かと思いきや、辛口ながら淡麗ではなく、力強さが感じられる。特別純米酒ということで、バランスの取れた味わい。冷酒で飲んでいると香りは弱いようだ。冷やに近づくと酸味と甘味がすこし前に出てきたかな。燗映えする酒かも。

伏見男山(ふしみおとこやま):男山本店「伏見男山」という銘柄名だけど、蔵のあるのは宮城県の気仙沼。にもかかわらず、「伏見」の名を冠しているのは、蔵の創業者が京都伏見の岩清水八幡宮に酒の製造免許を取得できたことをのお礼として参拝したときに宮司よりその銘柄名をいただいたということに由来するとのこと。この岩清水八幡宮は、別名・男山八幡宮とも呼ばれており、神社のある酒に縁の深い「伏見」とこの「男山」を合わせて銘柄名としたものだとのことらしい。「伏見男山」は、この蔵のフラッグシップ・ブランドだが、これ以外にも県産酒造好適米「蔵の華」を使った「華心」や「山田錦」を使った「蒼天伝」などを醸している。

蔵のサイトに小さな写真が掲載されているだけなのだが、なかなか素敵な社屋を構えているようだ。昭和初期の建造の木筋コンクリート造りの 3 階建て。モダンな印象。「洗い出し仕上げの重厚な外壁とモダンな内部構造が特徴」だとのこと。です。国の登録有形文化財に登録されているらしい。この地域はまだ Google Maps のストリートビューの撮影がおこなわれていないようで残念。

カップお気に入り度:★★★

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濃厚かつ芳醇、「央」

  • Posted by: maki
  • June 15, 2009 12:15 AM
  • sake

央(おう):曙酒造「天明」で何回か紹介(初回2 回め)している曙酒造の「央」。これは、今年の頭に会津にいったときに会津坂下の五ノ井酒店にて買い求めたもの。この酒は、数軒先の曙酒造の五ノ井酒店用の限定ボトル。つまりここでしか買えないもの。シールにも「会津旨酒 五ノ井酒店 特別酒」とある。

スペック的には、純米吟醸・中汲み澱絡み・無濾過・本生。全量五百万石の精米歩合 55%・仕込み十七号とある。醸造は 14BY。5 年ほど熟成させたものということか。

いろいろ飲み比べた末に福島の酒は口に合うことがわかっていて、さらに曙酒造の酒ならなおさら......ということもわかっているので、きっとおいしいだろうと期待して半年ほど冷蔵庫に寝かせておいたもの。感想は一言。幸せになる味。すっと飲むと味をさほど感じず、舌の上で味わうとはっきりと味のわかるようになる酒は多いが、これは口に含んだ瞬間に味がふわっと広がる。これを幸せの味と言わずしてなんと言おうか。わざとらしい吟醸香はなく、果実の無駄な水分を飛ばして香りだけを抽出したかのような甘い香りがする(いま、空になった瓶の香りを確認)。

もっと買っておけばよかった......。ひさびさに後悔するほどのおいしさ。

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#cup182:武蔵鶴:武蔵鶴酒造

武蔵鶴(むさしつる):武蔵鶴酒造武蔵鶴(むさしつる):武蔵鶴酒造

青地に大きく白で「鶴」と大書されたシンプルデザイン。前から欲しいと思っていたが、なかなか手に入らず、蔵のある街まで出かけてようやく購入。青地に「鶴」のデザインは、以前紹介した「千代鶴」と同じだが、やはりこの「武蔵鶴」の「鶴」の字のほうが圧倒的にかっこいいな。

添加アルコールのせいかすこしバランスが悪いような気がする。ベースの味と辛味のバランスがよくないのだろう。香りは水っぽい感じ。甘味がすこし。

蔵があるのは、埼玉の小川町というところ。古くから和紙の産地として栄えていたようで、そのおかげか酒蔵も 3 軒ほどある(武蔵鶴酒造晴雲酒造松岡醸造)。

カップお気に入り度:★★

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ようやく写真を撮りためた

  • Posted by: maki
  • June 7, 2009 9:45 PM
  • sake

天鷹(てんたか):天鷹酒造けさは朝からいい天気。いい天気だし、暑くもないし、ようやく前からやろうと思っていたカップ酒の写真撮影を実施。ひさしぶりの撮影で、いつもどんな手順でやっていたかを思い出すのにすこし時間がかかったけど、なんとか30 本ぐらいは撮ったかな。ここしばらく以前紹介したもののデザイン違いのものの紹介が多かったので、早く撮らなきゃ......と思っていたもやもや感をようやく解消。

撮影後はゆるゆると掃除をしたり、メールや Twitter のチェックをしたり、本を読んだり、テレビを見たり。記事を書くためにカップ酒も 2 つほど消費。

写真は、天鷹酒造の「天鷹・有機純米吟醸」。新聞かなにかで、天鷹のオーガニック清酒というふれこみで紹介されていて気になっていていたのだが、那須に行ったときにようやく手に入れることができたもの。かなりすっきりとした辛口。「天鷹」は辛口の酒なのでそれはいいんだけど、期待しすぎたせいか、すこし物足りない。すっきりしすぎなのかな。吟醸香は弱かった。

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